ブルーベリーと視力回復効果について

ブルーベリーには視力回復効果がある?

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目にいい食べ物として、いろいろな野菜や果物が話題になってきましたが、ブルーベリーは昔も今も、「目にいい」「視力にもよく利く」という口コミが多い食べ物です。

ブルーベリーは実際に、目の機能を好転させる成分を多めに含んでいますから、意識して多めに摂取することで、目を健やかに保つことなら誰でもできるのではないでしょうか。

※ただし、ブルーベリーを体内に取り入れるだけで、視力が回復することは期待しないほうがよいでしょう(その理由は以下の通りです)。

ブルーベリーが持っている成分とは?


ブルーベリーに含まれる成分は20種類以上もありますが、特に目と関係が深いのは「アントシアニン」です。アントシアニンは、網膜にある「ロドプシン」という、たんぱく質でできた成分の再生に貢献してくれます。ロドプシンは、目に飛び込んできた情報を正確に脳に送り届ける上で欠かせない役割を果たしています。

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アントシアニンを適度に補給することで、網膜は活発に機能します。特に高齢者や、働きづめで身体の機能が全体的に落ち込んでいる人はロドプシンも少なめになりますから、ブルーベリーを使って補給をすることは意味があります。

また、アントシアニンには疲労を回復させる作用や抗酸化作用も知られています。アントシアニンが網膜の血行をよくしたり、目の筋肉(特に、毛様体筋)の疲れを取り除いたりしてくれることは考えられます。

つまり、疲れから目の機能が衰えている人にとっては、ブルーベリーのおかげで、視力をはじめ目の持っているパワー全部が回復する可能性もあるでしょう。ただし、視力の悪化はロドプシンとは直接の関係がないため、視力の回復にはつながりません。

ブルーベリーの上手な役立て方とは?


ブルーベリーをぜんぜん食べたことがない人、特に疲れている人がブルーベリーを摂取すると、視界が明るく開けた感じになることは考えられます。これはアントシアニンのおかげで、網膜や毛様体筋が活性化されるためでしょう。

年をとった人たちや、仕事柄よく目を酷使してしまう人たちが、ブルーベリーを食べたり、ブルーベリーのサプリメントを飲んだりすれば目を一時的に活き活きとさせることはできるかもしれません。

ただしその効果は一時的なものです(かといって、ブルーベリーをひたすら摂取し続けても、それ以上の効果は期待できません)。

※ブルーベリーをはじめ、さまざまな食品をバランスよくとることで目を健康に保っていくことは誰でもできます。もっと本格的な視力回復をしたいときは、他の方法を探したほうがよいでしょう。

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