視力回復効果があるDHAについて

視力回復効果があるDHAとは?

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近年、頭が良くなりたいならDHA(ドコサヘキサエン酸)をたくさん摂取すればいいというのが話題になりました。実際、DHAには子供の脳の発達を促進させるの効能があります。

また、脳の活性化や、痴呆症の改善にも役立ちます。これは脳細胞がDHAの原料になっていることが多いためです。このように賢くなるということでDHAはもてはやされましたが、視力回復効果があることは意外と知られておりません。

今回は視力回復にも役立つDHA、DHAが含まれる食べ物、そしてDHAを使った実験について、説明をしていきたいと思います。

DHAとは何か?


少し専門的な話になりますが、DHAは不飽和脂肪酸の一種です。これは血液の中にあるコレストロール値を下げる効果があります。血液を綺麗にして動脈硬化を予防するのに役立ちます。

また、一般的な食事では不飽和脂肪酸は不足しがちになりやすいので、意識して摂取することを心がける必要があります。反対に動物の脂やバターに含まれているのが飽和脂肪酸です。

肥満やメタボの原因となりやすいので、こちらの摂取は控えることが推奨されています。DHAは熱に強く、煮たり、焼いたりしても8割は残っています。冷凍や干物にしても成分が失われるここはありません。

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DHAが含まれる食べ物


DHAが多く含まれるのはあんこう・きも・さんまといった青背の魚です。視力回復に効果ある量は1日2.77g以上です。それでおすすめなのがあんきもやブリです。日本食品標準成分表によると、あんきも100gには3.65gのDHAが含まれています。

ブリなら100gにDHAが1.78gほど入っています。これはあんきもなら50g程度、ブリならブリの切り身一枚で十分です。足りない分は植物油からとるといいでしょう。他にも、秋に大根おろしをかけて食べると美味しいさんまには100gあたり1.4g、夏ばて予防のウナギには100gあたり1.49gのDHAが含まれています。

視力向上にもDHAが有効


私たちが普段見ている物は、眼の綱膜や神経細胞を通じて脳に伝えることで物を認識します。このため、脳の活性化に有効なDHAを摂取することで、脳への伝達をスムーズにさせてくれるわけです。

脳と眼は繋がっているために脳を活性化させるDHAは視力回復にも効果的です。ここで、DHAが視力回復にも役に立つのを証明した実験を紹介します。

DHAを使った実験


DHAに視力回復効果があることを証明するためにある実験が行われました。この実験で、平均72才の白内障や緑内障の患者15名に、1日540mgのDHAを投与したところ、三ヶ月間で患者10名の視力が回復したそうです。

また、4才〜22才の27名を対象にDHA300mgが含まれたパンを毎日1ヶ月続けて食べてもらう別の実験では11人の子供たちが視力向上という結果になったようです。このことからもDHAの摂取で視力回復効果もあることがわかります。

DAHの健康効果についてもっと詳しく知りたい場合は、DHAまるわかりを参照ください。

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