視力回復の方法について

視力回復の方法とは?

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レ―シック以外によく話題になる視力回復方法といえば、「オルソケラトロジー」「視力回復センター」でしょう。どちらも完璧な方法ではありません。レ―シックのように一発でよくなることはありませんが、使い方によってそれなりの効果が出ることもあります。

レ―シック


特殊なレーザーで眼球にある角膜を削る手術です。これで光の屈折率を修正して、網膜に光がぴったりと当たるようにします。通常は、適応検査を行ってから手術を行います(短時間で終わります)。

その後は検診を数回受けて、状態を確認します。費用は20万円〜50万円とクリニックによってバラバラですがキャンペーン等を使えば10万円以下で受けられる機会もあります。

レ―シックは、信頼できるクリニックで受ける必要がありますし、誰でも受けられる手術ではない(たとえばメガネでも矯正できないほどの強度の近視・乱視の人や18歳未満はNG)という欠点もありますが、それでも、1時間にも満たない手術を受けるだけで視力を取り戻すことができます。

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オルソケラトロジー


角膜の持つ「弾力性があって形が変わりやすい」という性質を利用した視力回復方法です。特殊なコンタクトレンズを、床に就くときに装着します。次の朝になってそのレンズを外すと、1〜2日間程度は網膜に光がよく当たりますから、その間はよく見えます。

視力を維持するためにはレンズの装着を中断できませんが、手術がないため安心感がある方法です。特に子供の場合は、まだ眼球が成長途上のため効果がよく出るというメリットがあります。

オルケソラトロジーでは個人の角膜に合致したコンタクトレンズを特注します。検査の費用と合わせると、最初は10万円〜30万円くらいかかるのが普通です。レンズは長くても4、5年しか持ちませんから、数年おきにレンズを変える費用もかかります。また、極端な近視・乱視やドライアイの人は使えません。

オルソケラトロジーまるわかりも参照のこと

視力回復センター


眼球の筋肉を刺激して、視力の回復を促す方法を教えてくれる施設です。眼球のトレーニングをする方法を教えてくれるほか、さまざまなマシンを使って目の筋肉を刺激する方法をとることもあります。

手術を行うわけでもなく、自然な方法で視力回復を促すため健康上のデメリットがほとんどありません(ただし、回復する視力には限界があります)。自宅でもできるトレーニング法を教えてくれる施設もありますが、原則として定期的に通わないといけません。

時間がかかることは覚えておくべきでしょう(効果が出た場合でも、数ヶ月かかることが普通です)。費用体系については、入会金で1〜2万円前後、さらに月額の料金で数万円前後をとる方式をとっている施設が多いです。

視力回復の方法を比べると?


費用だけを見ると、視力回復センターは最初は安く見えますが、なかなか効果が上がらずに1年経つと数十万円もかかっていた、ということも多いようです。オルケソラトロジーも数年ごとにレンズを更新するため、長い目で見ると費用がかかります。

効果についてですが、視力回復センターやオルケソラトロジーは視力が下がる途中の子供向けの方法だといえます。実際にどちらも、子供のうちのほうが効果を出しやすい方法です。

レ―シックは逆に、18歳未満は受けられませんが、大人向けの方法だといえます。1回手術すればその後は何もしなくてよくなります。費用対効果を考えると、レ―シックは合理的な視力回復方法だと呼べるでしょう。

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