視力が悪くなる原因について

視力が悪くなる原因は大きく分けて3つ

このエントリーをはてなブックマークに追加

眼は寝るとき以外は一日中酷使することになることが多いため、日本人の視力低下が大きな社会問題になっています。視力が低下する主な原因は、「近くを見続けること」、「ストレス」、「明暗の差」の3つです。

近くを見続けること


近年、職場でパソコンを使わないということはほとんどありません。1人1台、パソコンが割り当てられて仕事をしている人が大半でしょう。つまり、パソコンの画面を近くで長時間ずっと見続けているわけです。

しかも、それだけではありません。職場の休憩時間やお昼休み、ご飯を食べながら、携帯やスマートフォンで友人からのメールをチェックしたり、ニュースサイトをチェックしたり、アプリで遊んだり、SNSカードゲームをしたりしている人が多いですよね。

せっかくパソコンから離れても小さな画面を見続けることはこれも眼に良くありません。さらに通勤途中で携帯をいじったり、家に帰宅してからもアプリを起動させたり、私用でパソコンを使うといった習慣を当たり前のように繰り返している人も多いでしょう。このようなことは全て近くを見続けることと繋がりますので視力低下の原因となります。

スポンサーリンク


ストレス


目を酷使することが視力低下の主な原因ではありますが、実は日頃、社会から感じるストレスも大きな原因となります。肉体的ストレス、精神的ストレスといった二つの原因から視力が低下するので順番に見ていきましょう。

肉体的ストレス

肉体的ストレスというのは、野球やサッカーなどのスポーツをして、身体を全力で動かしていると疲れてきます。このとき、脳に酸素を送る役割の血液が脳に届かなくなり、一時的な視力低下を起こします。これは、心拍数が正常になれば元に戻ります。

精神的ストレス

精神的なストレスというのは眼と脳は自律神経で繋がっていることからです。私たちが物を見るとき、眼球だけで物を見ているのではなく、見た物を脳が認識しているわけです。色や形などの一瞬で識別して、それがどんなものかを伝えてくれます。

親や友人の訃報などといった何かショッキングな出来事があれば、目の前が真っ暗になったという表現通り、視力そのものが低下してしまいます。一番わかりやすい精神的なストレスは、小さな子供に多い「心因性視力障害」です。

子供は脳が未発達ですから、家庭内問題、クラブの活動といった些細な環境の変化で視力低下を引き起こしてしまいます。

明暗の差


小さい頃、暗い場所で本を読んだり、ゲームをしたりして親に怒られたことはありませんか?いつも眼が悪くなるからと。これは正しいです。もう少し詳しく述べると、眼というものは明暗に敏感です。

猫の飼っている人ならわかると思いますが、猫の目玉は明るいところや暗いところでは瞳の大きさが異なります。人間も猫の眼と同じような仕組みがあって、明暗調節している場所を虹彩筋といいますが、明るさの度合いでそれが閉じたり広がったりします。

これは光の量の加減によって左右しますので、ばらばらな明暗だと眼はそのたびに明るさ調整を繰り返すわけです。そのため、眼が疲労して視力低下を起こします。

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加