断食の視力回復効果について

断食には視力回復効果がある?

このエントリーをはてなブックマークに追加

断食は、古くからさまざまな健康法に取り入れられてきました。食事は健康の基本であって、食事を断つことは健康を害することにつながりかねないのですが、やり方を正しく選んで実行すれば、確かにさまざまな効果を生み出すことがあります。

視力の回復についても「効果がある」と話す人もいますが、その効果はどちらかというと、「視力そのものを回復させる」というよりも「目の健康全体を回復させる」といったほうが正しいですね。

そのため、時間をかけずに視力を確実によくしたい人には向いていませんが、生活習慣を変えたいと思っている人には役立つチャンスがあります。

なぜ断食なのか?


視力が悪い人は、往々にして視力以外の面でも目が不健康になっています。たとえば一日中のパソコンワークといった、目を酷使する作業をしている人たちですね。

こうした生活を続けていると、全身の血行も悪くなっていくものですが、目の血行も悪化していることが普通です。目の毛細血管は特に細いため、何かあるとすぐに詰まってしまうのです。

スポンサーリンク


※特に、目を酷使しているだけでなく、暴飲暴食をよくしている人には断食は有意義でしょう。食生活の改善は、全身にうまく栄養素を送り届ける上で大前提となるからです。

そして、血行をよくすることにかけては、西洋医学よりも東洋医学のほうに実績があります。インドが世界に誇るヨガや、中国から日本にかけて広がった漢方がその代表ですが、断食も、東洋ではその一環で行われてきました。

特に東洋医学では、視力回復は肝臓と深い結びつきがあると考えられてきました。暴飲暴食をしていると、肝臓や腸はくたびれてしまいます。これらの組織に休息を与えることが視力にとって大事だと考えられてきたようです。

実際に断食を取り入れると?


実際に断食には、排便や血行を改善する効果があります。目の血行もよくなりますから目の機能が全体的に活性化されるという仕組みですね。

※断食のやり方は、ヨガや東洋医学を本格的に指導している場に行って相談したほうが安全でしょう。適当にやると、大きなダメージを受けてしまいます。

断食は誰にでもおすすめできるものではありません


ただし、断食で「視力がよくなる」という科学的な証明がされたという話は聞きません。近眼になってしまった人にとって、断食は目の血行をよくして栄養素や酸素がよくいきわたるようにする効果は期待できそうですが、視力を確実に上げることまでは望めないようです。

断食を使った健康法は、目の機能をはじめ全身を健やかにしてくれる可能性がありますが、これをやるには時間がかかります。

即効性はありませんし、生活全般の見直しも必要ですから、うまくやれずに失敗する確率は高いといえます。近眼がかなり進んでいる人にとっては、他の方法を探すほうが近道であることは間違いないでしょう。

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加