緑を見ると視力が回復するって本当?

緑を見ると視力が回復するのは本当

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視力低下が起こる1番の原因は近距離で物を見続けることです。読書、パソコン、スマートフォンなどを使うと近くで物を見てしまうために、眼の焦点距離が固定されてしまいます。

こうなってしまうと眼の筋肉が衰えてしまいますので、結果的には視力ダウンに繋がるわけです。これを直すには近くの物を見ないで遠くを見つめることです。こうすれば、眼の緊張状態が和らぎ、眼の疲労が緩和されるわけです。

このことから長時間、近距離で物を見ないようにすることが眼には優しいことになるわけですが、実は見る色によっても目に優しい色と目にきつい色というものがあります。

2012年の夏、金環日食を見た人は多いですよね。そして、見るときは専用の眼鏡を使ったのではないでしょうか。あれは直接見ると眼に危険だからという理由でした、このように強すぎる光は眼にはよくないことになります。また、人間の視認できる色は光りの波長によって異なっています。その中で眼に優しいのは緑色です。

人間弱いと感じる光の波長


人間は眼に入る光を使って様々な物の色を見分けているのですが、もう少し詳しく説明すると、光の波長の長さによって色が異なります。これを可視放射といい、波長域は380nm〜780nmです。

短いものから順に述べると、紫は400nm〜435で、青は435nm〜480nm、青緑は490nm〜500nm、緑は500nm〜560nm、黄色は580nm〜595nm、オレンジ色は595nm〜610nm、赤は610nm〜750nmです。

可視光の波長は上に挙げたとおりですが、人間が弱いと感じる光の波長は555nmです。つまり緑色の光ということになります。なので、一般的には眼には優しい色として緑というものが認識されており、緑色は眼と相性がいいことになります。

自然の中をのんびり散歩して視力回復


眼に緑色がよいわけですが、仕事場や部屋中に緑色の物を置くわけにはいきません。観葉植物ぐらい置いてもよさそうですが、それをじっと見続けているのも飽きてきます。

そこで、緑色をみるなら公園に散歩するのをおすすめします。特に昼間の時間帯、太陽が出ている時がいいです。これは視力回復のついでにリラクゼーション効果もあるためです。

1日30分ほど日の光を浴びておくと眠りやすくもなり、精神もリラックスできますし、ストレスの解消にもなります、このときもなるべく遠くの緑を見るように心がけて見てください。

自然の中なら、遠くを見るのはそれほど難しくありません。後は猫背にならないように姿勢を正して、のんびり散歩を楽しむといいでしょう。

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